【ごあいさつ】理系博士がブログを始めた理由と自己紹介

はじめまして、Maieiです。

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

このブログでは、コンピュータビジョンや画像処理やAR技術に関すること、理系博士出身者としてのキャリア、ブログ運営についてなど幅広く綴っていこうと思っています。

初回ということで、今回は

「このブログをなぜ始めたのか」

「どんな人が書いているのか」

「今後どんな内容を発信していくのか」

について簡単にご紹介します。

このブログを書いている人

もともと「研究者になりたい」という思いから、博士課程に進学し、素粒子実験の分野で博士号を取得。その後は大学や研究機関でポスドクとして研究に従事してきました。

研究そのものは楽しく、やりがいも感じていましたが、次第に

  • 本当に自分が望む働き方なのだろうか?
  • 尊敬する先輩たちのようなキャリアを、自分は目指したいと思っているのか?

といった疑問が湧くように。

そうした葛藤を経て、民間企業への転職を決意。現在は、AR(拡張現実)や画像処理の技術を活かした製品・サービスの研究開発に携わるエンジニアとして働いています。

アカデミアと企業、両方の現場を経験したからこそ見えてきたこと、考えるようになったことがたくさんあります。
このブログでは、そうした自身の思考や学びをアウトプットする場として、また、どこかで誰かのヒントになるような情報発信をしていけたらと思っています。

ブログを始めた3つの理由

このブログを始めた理由は大きく3つあります。

アウトプットの場が欲しかった

まずは、自分自身の学びや気付きをアウトプットして、記録・整理する場が欲しかったからです。

キャリアを考える中で、「自分はこれまで何をしてきたんだろう?」とふと思うことがありました。仕事の経験だけでなく、自分が学んだこと、感じたことを文章として残しておけば、将来振り返った時に、「こんなことを考えていたんだな」と思い出せるはずだと感じました。

また、最近話題の生成AIなどの最新トピックにも関心があり、記事としてまとめていくことで、自分自身の学習のモチベーションにもつなげたいと考えています。

文章力を高めたい

2つ目は、文章力の向上です。

昔から文章を書くのが苦手で、学生時代には先生に「帰国子女が書いた日本語みたい(笑)」と言われたこともありました。今でも文章を書くときは体力を使う感覚があります。特に、仕事でドキュメントを作成する際などは、大変さを感じることが多いです。

たとえ技術職であっても「わかりやすく伝える力」は非常に大切だと感じる場面が増えてきました。だからこそ、少しずつでも書くことに慣れ、伝える力・表現力を磨いていきたいと思っています。

副収入を目指したい

そして最後に、正直なところ、副収入への期待もあります。

自身の経験や知識を活かして、新しいことに挑戦したい。そしてそれが、アフィリエイトや広告収入といった形で収益化できたら嬉しいなと考えています。もちろん、簡単な道ではありませんが、試行錯誤しながら、楽しんで続けていくことを一番に考えています。

このブログで書いていくこと

このブログでは、私自身の経験や学び、そして日々考えていることをベースに以下のようなテーマを中心に発信していく予定です。

  • エンジニアとしての仕事や技術のこと
  • キャリア・働き方について
  • ブログ運営や副収入の取り組み
  • その他、雑談など

エンジニアとしての仕事や技術のこと

AR(拡張現実)や画像処理、コンピュータビジョンなど、日々の業務の中で触れている技術について、自分なりの理解や学びを書き残していきます。
実装の工夫や業務での気づき、使ってみて良かったツール・ライブラリの紹介などもしていけたらと思っています。

キャリア・働き方について

研究職から民間企業への転職を経験して感じたこと、企業で働く中で考えているキャリアのこと、そして技術職としての働き方についても記録していきたいと考えています。
研究と実務、それぞれの良さや違い、移行の際に考えたことなども書いていく予定です。

ブログ運営や副収入の取り組み

このブログそのものも、私にとってはひとつの「挑戦」です。
副収入を得る手段としてのブログ運営やアフィリエイト、広告収入への取り組みも、学びながら実践し、うまくいったことやつまずいたことなどを正直にシェアしていくつもりです。

その他・雑談

上記のテーマ以外にも日常のちょっとした気付きや、趣味・体験談なども織り交ぜながら発信していく予定です。

最後に

このブログを通じて、自分の「今」と「これから」を少しずつ形にしていけたらと思っています。

技術的な話から日常の雑談まで、幅広いテーマを扱っていきますので、もしご興味を持っていただけたら、また読みに来てもらえると嬉しいです。

今後とも、どうぞよろしくお願いします!

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